＜野球＞李大浩の決勝打でオリックスの連敗止める
ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版2013.09.15 10:10
プロ野球オリックスの李大浩（イ・デホ）が決勝打を放ちチームの連敗を止めた。
李大浩は１４日に行われた楽天との試合で４番打者１塁手として先発出場し、４打数１安打１打点を記録した。２試合連続無安打の沈黙を破った李大浩はチームを勝利に導く決勝打まで放ち存在感を発揮した。
この日２回に先頭打者で出た李大浩は辛島の５球目のカーブを引っ張り遊撃手ゴロでアウトとなった。その後１対１で迎えた４回、無死２塁から辛島の３球目１２１キロのチェンジアップを受け返し適時打を叩き出した。シーズン７４打点目。しかし６回無死１塁と８回２死走者なしの状況ではそれぞれ２塁飛打と空振り三振に終わり出塁に失敗した。
一方、オリックスは李大浩の適時打で作った２対１のリードを最後まで守り４連敗から抜け出した。