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<大リーグ>柳賢振、新人王ライバルに“判定負け”…4敗目

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.08.20 11:46
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柳賢振(リュ・ヒョンジン)が今季13勝目に挑んだが、敗戦投手となった。新人王ライバルとの対決でも“判定負け”した。

柳賢振は20日(日本時間)、マイアミとの遠征試合に先発し、7イニング1/3を6被安打2四球で3失点した。ドジャースは2-6で敗れ、柳賢振は今季4敗目(12勝)を喫した。敗戦投手になったのは6月20日のニューヨーク・ヤンキース戦以来10試合ぶり。連勝も6でストップした。投球数は112球で、最高時速は151キロ。防御率は2.91から2.95になった。

 
この日の試合はナショナルリーグ新人王候補の投げ合いという点で関心を集めた。前日(19日)メジャーリーグ公式ホームページは「ナショナルリーグで最も期待されている若手投手が投げ合う」と伝えた。マイアミ先発はこの日の試合前まで勝利数5位タイ(8勝)、防御率8位(2.91)のホセ・フェルナンデス(21)。

柳賢振はこの日、集中打を許して失点した。この日の6安打は、3回と6回にそれぞれ3打者連続で浴びた。3回に2失点、6回に1失点した。柳賢振は結局、2-3とリードを許した8回一死に降板した。ドジャースは8回、追加で3失点し、2-6で敗れた。

一方、新人王候補のマイアミ先発フェルナンデスは6イニングを4被安打2失点(1自責)8奪三振で今季9勝目をマークした。防御率は2.45から2.41となった。この試合、シーズン最多の109球を投げ、6回まで投球した。少なくともイニング数では柳賢振が上回った。

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