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パナマ摘発の北船舶の部品はB-52対応ミサイルレーダー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.18 08:18
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パナマ政府が摘発した北朝鮮国籍の船舶に地対空ミサイル用レーダーシステムが載っていたと、英国の軍事専門誌「IHSジェーン・ディフェンス・ウィークリー」が明らかにした。調査結果が事実とあらわれる場合、北朝鮮は国連安全保障理事会の決議案を正式に違反したことになり、追加制裁を受ける可能性がある。

IHSジェーン・ディフェンス・ウィークリーは16日(英国時間)の声明で、北朝鮮船舶に積載された部品に“RSN-75 Fan Song”と書かれた文言で推測してSA-2系列の地対空ミサイルに利用される射撃統制レーダーシステムと思われると分析した。

 
SA-2系列ミサイルシステムはソ連時代の1950年代中盤につくられたもので、北朝鮮が米国のB-52戦略爆撃機に対応するために導入した防空網システムだ。北朝鮮は現在SA-2系列ミサイルを1500発保有しているとIHSディフェンス・ウィークリーは説明した。IHSディフェンス・ウィークリーは「キューバがレーダーシステムのアップグレードのために北朝鮮にこれを送った可能性がある」として「船舶に載っていた砂糖貨物は運搬の代価として提供された可能性もある」と話した。

だがキューバ外交部長官はこの日「2基の防空ミサイルであるボルガとペチョラ、9個のミサイル部品、2機のミグ-21Bisと15個の飛行機用モーターなどが載っている」として「20世紀中盤につくられたもので皆古いもの」としながら「修理を終えた後キューバに戻ってくるべきものだ」と主張した。

パナマ政府は清川江(チョンチョンガン)号に積載された砂糖貨物など全て荷下ろしした後に正確な内容が分かるため現在は荷役作業を行っていると明らかにした。ルイス・エドアルド・カマチョ大統領室報道官は「35人の船員が逮捕される当時、船長が自殺を試みるなど猛烈に抵抗する過程でクレーンを壊したので砂糖袋をいちいち手で荷下ろししている」として「調査が終わるまでには1週間程度必要とされるだろう」と説明した。

パナマ政府は、船舶を精密調査するために国連側に専門家を派遣してもらうことも要請した。

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