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フェイスブックのCOO「モバイル基盤よく備えた韓国市場は魅力大きい」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.10 16:35
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「マーク(マーク・ザッカーバーグフェイスブック最高経営責任者)がこう話したことがある。

何年かだけ遅く創業したとしても、フェイスブックはモバイルアプリケーション(アプリ)で出てきたことだろうと。フェイスブックは1年でモバイル企業に変身した。フェイスブックの戦略は“モバイル ファースト”だ」。全世界で11億人を超える加入者を保有する世界最高のソーシャルネットワークサービス(SNS)企業のフェイスブックの最高運営責任者(COO)であるシェリル・サンドバーグ氏は、中央日報とのインタビューでこのように強調した。

 
最近の著書『LEAN IN』の広報のため訪韓した彼女に会って、フェイスブックの成長戦略と韓国内の投資計画について聞いてみた。

--サムスン電子の役員らとどんな話を交わしたか(サンドバーグ氏は4日午前、出版担当記者たちとの懇談会を終えて午後にサムスン電子役員らとミーティングを行った)。

「両社間のミーティングなので公式に話すことは難しい。ただしサムスン電子は世界一の携帯電話の製造企業であり、私たち(フェイスブック)は世界一のモバイル企業だ。サムスン電子がつくる機器には私たちのアプリを入れられる余地が多い。サムスン電子はフェイスブックの核心パートナーではあるが、全てではない。中小企業も私たちのプラットホームを多数使う。100万に達する広告主がフェイスブックと仕事をしている。

麗水(ヨンス)水産という会社は、自らの売上額の90%以上をフェイスブックに関連したモバイルプラットホームで達成した(サムスン電子によれば、サンドバーグ氏はサムスン電子のフェイスブックマーケティングが短期間に成功をした秘訣について多くの関心を見せた。実際にサムスン電子のモバイルフェイスブックは2010年5月のギャラクシーSの初めての発売とともに開設されて以来3年に過ぎない5月に、6000万人のファンの数字を達成した。これはグローバル企業のうちでコカコーラに続く2位のファン数字だ)。

◆当分“フェイスブックフォン”をつくる計画なし

--市場ではHTCではなくサムスン電子から専用スマートフォン、別名“フェイスブックフォン”を出すという噂が広がった。

「フェイスブックのモバイルアプリとサービスは、多くの携帯電話メーカーで支援している。

サムスンもその中の一つだ。私たちはフェイスブックがどこででも、誰でも、どんな機器でも使える汎用サービスになることを願う。すべてのアプリマーケットでフェイスブックアプリをサービスできるようにするのが目標だ」。

--はっきりしよう。フェイスブックフォンがサムスン電子からは出てこないという意味なのか。

「現在としては計画がない。サムスン電子を含むどんな携帯電話メーカーとも専用端末を出す計画はない。フェイスブック使用者数は11億1000万人だ。専用端末を出せば使用者を人為的に制限することになる可能性がある」。

--今年第1四半期の実績を見れば、フェイスブックのモバイル戦略が成功したという評価が出てくる(今年第1四半期の売り上げは昨年同期と比較して38%増の14億6000万ドルを記録した。この期間の売り上げの大部分を占める広告売り上げは12億5000万ドルであり、このうち30%をモバイルで売り上げた)。

「1年でフェイスブックはモバイルファースト企業になった。フェイスブックはデスクトップ基盤から始めた。1年半前は、PCチームのエンジニアがアプリをつくるとモバイル側のエンジニアがきて状況がどうか尋ねて行った。今は反対だ。モバイル商品を先につくって、他方にも適用できるのか検討する。1年前、モバイル部門は売り上げが皆無だったが、今は全体の30%がモバイルから出ている」。


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    2013.07.10 16:35
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