２０１３年、韓国地上波バラエティー番組『私は歌手だ』『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ（Ｄａｎｃｉｎｇ　ｗｉｔｈ　ｔｈｅ　Ｓｔａｒｓ）』などを通して第２の全盛期を迎えている韓国ロックの伝説“優しいカリス”キム・ギョンホが、今回は日本ファンを魅了するために７月２８日に東京・新大久保のＫ－Ｓｔａｇｅ－Ｏ！で単独ショーケースおよびコンサートを開催する。

今回の公演は、これまで日本も紹介されなかった新しいジャンルのＫ－ＰＯＰコンテンツを日本の韓流ファンに親しんでもらおうと、韓流文化コンテンツ企業（株）ＫＡＮＺＵＭＥ－ＰＬＵＳが企画した新韓流文化活性化プロジェクト第１弾だ。

２０１３年７月２８日日曜日に開催される合計２公演で、日本の韓流メッカである新大久保「Ｋ－Ｓｔａｇｅ－Ｏ！」で、これまでキム・ギョンホを待ち望んでいた日本ファンとの直接交流の場が設けられる。キム・ギョンホは今回の公演を通じて、これまでコンサートの機会が制限されていた日本のファンに対し、自分の全てを見せようと１０年間のヒット曲のうち１０曲以上を披露する。

「キム・ギョンホのＦａｃｅ　ｔｏ　Ｆａｃｅ　ｃｏｎｃｅｒｔ！Ｌｉｖｅ　ＩＮ　ＴＯＫＹＯ！」という公演タイトルからも分かるように、ファンと至近距離で交流し共感しながら楽しめるイベントにしたいという彼の情熱が込められたこのイベントは、ファンに忘れることのできない贈り物となるだろう。

キム・ギョンホは最高の韓流雑誌『Ｋ＆』とのインタビューで、新人の姿勢に戻って日本デビュー舞台で最善を尽くすと約束しながら、「私の公演では狂ったように楽しんほしい。大声を出して声が枯れるくらいにならないと『恨むぞ～』」と、日本ファンに対する期待も隠さなかった。

一方、日本現地ではすでにファンからの問い合わせが殺到していて、韓国ファンも初の日本進出舞台を応援しようと自発的に日本訪問を企画して１００人余りのファンが日本の公演会場を訪れるものと予想されている。（問い合わせ／kanzumeplus＠gmail.com）

『Ｋ＆』８月号には、この他にも２ＰＭ（ツーピーエム）、ＩＮＦＩＮＩＴＥ（インフィニット）、Ｇ－ＤＲＡＧＯＮ（ジードラゴン）、ＪＹＪなどのホットイシューが満載だ。