<W杯サッカー>イランの非マナーに韓国協会「FIFAに報告」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.06.19 08:54
イランが低質の非マナー行動でグラウンドを乱した。
大韓サッカー協会の関係者は18日、韓国-イランのワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦が終わった後、「試合の監督官が(イランが挑発する)状況を目撃した。これを記録し、国際サッカー連盟(FIFA)に報告書を出す」と伝えた。
イランは韓国に1-0で勝ち、本大会に進出したにもかかわらず、最後まで非マナーを貫いた。試合後、カルロス・ケイロス監督とイランのコーチらは韓国ベンチに近づき、チェ・ガンヒ監督と韓国のコーチングスタッフを挑発した。ケイロス監督が韓国ベンチに向かって拳を上げる場面も目撃された。誰が見ても明白な懲戒レベルだ。