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東遠グループ会長「韓国人には挑戦するDNA …若者は海外に出るべき」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.12 14:40
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金会長は「工程の管理をするには、世界各国の人たちと討論をし、意見調整をしなければならないが、通訳を付けるために業務の効率性が落ちる」と説明した。「韓国人には挑戦するDNAがある。バングラデシュの次に人口密度が高い韓国にとどまらず、若者が海外に出て行かなければいけない」。

金会長はこの日、ポリテック大生を相手にした講演でも、「初任給が100万ウォン多いところが探すことは、自分の人生を安く売ることだ」とし「挑戦精神を持って海外に出て行ってほしい」と注文した。

 
グループ経営に関し、金会長は「2020年までにグループ(金融系列会社除く)規模を売上高20兆ウォン台にするには、まだやるべきことが多い」と強調した。当然、グループ成長の核心戦略も海外市場の開拓だ。現在30%前後の輸出および海外系列会社の売上高を50%以上に高めるということだ。

海外養殖漁場の買収もプランの一つだ。ノルウェー・チリなどの漁場を物色している。金会長は「水産物の需要は増えるが、魚族資源は限られている」とし「海外でサケの養殖が可能なところを探している」と明話した。金会長は現在7000万トンの世界の養殖規模が漁獲量(9000万トン)を近く上回るとみている。

米スターキストやセネガルSNCDSなどツナ缶会社だけでなく、他の食品部門の買収も続ける計画だ。東遠は現在およそ30カ国にマグロ・海苔・キムチ・ソース類などを輸出している。中国人の好みに合わせて開発したツナ缶も今月、中国市場に出す。

金会長は「海外で資金調達も難しくないうえ、外国企業の売却の話も多いが、外で働く人材が不足していて海外事業を育成できない状況」とし、グローバル人材育成の必要性を改めて強調した。


東遠グループ会長「韓国人には挑戦するDNA …若者は海外に出るべき」(1)

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