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【時視各角】「第2の黄禹錫になりそうだが…」=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.07 16:12
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オンライン電気自動車の開発は09年、当時の徐南杓(ソ・ナムピョ)KAIST総長の指示で始まった。初年度に教育科学技術部から250億ウォンの支援を受けるほどスタートは順調だったが、すぐに障害物が登場した。関連学界で一斉にたたかれたのだ。「このやり方なら乗客が焼け死ぬ」「不可能を可能だという詐欺」「第2の黄禹錫になる」…。一部の国会議員も攻撃に加わった。攻撃の根拠は2つあった。今までと違う電力供給方式(磁気共鳴)を採択した点が従来の専門家を刺激した。もう一つは米国の失敗事例だった。バークレー大で数年間にわたり研究して放棄したのに、私たちがどうやって成功させるのかという疑問だった。酷評を受け、予算は減り、事業団は縮小された。企業を引き込んでなんとか研究開発を続けた。

時間が経過するにつれ、結果が一つ、二つと出てきた。数百件の特許を確保し、最高国際学会ジャーナルに研究内容を載せた。米国・ニュージーランド・日本などで関連研究が始まり、攻撃は消えていった。開発に参加したイム・チュンテクKAIST教授の言葉だ。

 
「今回は運がよかったが、運はずっと続くわけではない。今の制度では革新的なアイデアが通過しにくい。良い成果が期待されれば、不確かな未来にも果敢に投資する雰囲気が形成される必要がある」。

無線充電電車の試演会が終わった後、数人の教授・研究者が自然に集まった。「教科書にない試みをすれば攻撃を受ける。これでは1位になれない。研究開発システムを大きく変えなければ韓国の未来はない」。ある教授の指摘に他の人たちもうなずいた。続いて別の研究者が話した。「その通りだが、慢性的な風土が変わるだろうか。新政権は創造、創造というが…」。今度もほとんどの人がうなずいた。

イ・ギュヨン論説委員


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