愛煙家の外交安保首長3人、青瓦台別室で“喫煙疎通”(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.04 16:07
尹普善(ユン・ボソン)、朴正煕(パク・ジョンヒ)、崔圭夏(チェ・ギュハ)、全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)、金泳三(キム・ヨンサム)、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)。韓国歴代大統領の中には愛煙家が多かった。初代大統領でキリスト教徒だった李承晩(イ・スンマン)元大統領、教会の長老出身で年初まで青瓦台にいた李明博(イ・ミョンバク)前大統領を除いて、すべて愛煙家だった。
朴正煕元大統領はあまりにもたばこが好きで、陸英修(ユク・ヨンス)夫人がたばこの箱を隠しておくほどだった。崔圭夏元大統領は新しいたばこを開けると1本吸ってポケットに入れておく習慣があり、常にポケットには3、4箱のたばこが入っていたという。崔元大統領が国産たばこ「閑山島」を好むため、外国大使の間では「閑山島」が高級たばことして知られていたというエピソードもある。
◆李明博大統領時代は愛煙家受難時代