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「韓国、円安に対抗してウォンの価値を下げるとき」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.07 13:23
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――ブラジルもそれほど良くない。

「政府の干渉が激しい。税務調査をして企業に対する税金を引き上げる形で大企業から金を搾り取る」

 
――ワールドカップとオリンピック開催にお金が必要だからか。

「貧しい人たちに分ける財源を調達しようというのが目的だ。ルラ前大統領も、続く現大統領もポピュリストだ」

――インドはどうなのか。

「政府がレイムダックに陥った(インドは来年に総選挙)。政府が動かない。新政権がどのような方向に進むかもわからず企業も投資をしない。6カ月ぐらい前にミスター・タタ(インド最大企業タタグループのラタン・タタ会長)に会って状況を聞いた。『インドより中国に投資する方が(工場を作る方が)良い。中国は事業しやすく、もっと親企業的だ』と話していた」

――政府が変われば回復するという意味か。

「どんな政権が立つかにかかっている」

――ロシアは原油と天然ガス依存度が高い。米国がシェールガスをたくさん生産すれば困るのでは。

「米国がシェールガス輸出を推進するかが変数だ。現在欧州の天然ガス需要の30~40%をロシアのガスプロム(世界最大のロシア国営ガス会社)が供給している。しかし米国がガスを輸出すれば状況が変わる。欧州は輸入先多角化を望むだろう。結果的にガス価格が下がることになる。ロシアとガスプロムに脅威になりかねない。(エネルギー市場の)構図が揺らぐだろう」

――BRICsはすべて良くないようだ。BRICs地域への投資戦略をどのように建てているか。

「中国とブラジルは消費財企業が有望だ。中国は内需浮揚に経済政策の焦点を合わせている。ブラジルは貧困層にお金を分配するので消費は増えるだろう。ロシアは価格が下がっても持ちこたえられる原材料企業を選ぶ。インドは…後ろ手を組んで見ている(wait and see)」




「韓国、円安に対抗してウォンの価値を下げるとき」(1)

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