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【解説】国際食品のキムチ、国内業者ら品質規格化に乗り出す

2001.07.05 21:31 Googleで中央日報を読み逃さない
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5日の国際食品規格委員会(Codex)総会で国際食品規格への適合可否が最終確定されるキムチは、韓国の伝統食品も世界的食品に発展・開発できるという可能性を切り開く代表的な例だ。

政府はキムチの国際食品規格認証のため、1995年からCodexを通じて会員国の世論をまとめたり、分科委員会の審議を受けるなどの手続きを踏んできた。 

 
国連食料農業機構(FAO)と世界保健機構(WHO)が1962年に共同で設立したCodexは、食品貿易の促進に向けて世界的に適用される食品規格を制定する国際機構で、現在韓国をはじめ165カ国の会員国をもつ権威のある機関だ。

これまで韓国はキムチの元祖国であるのに、類似製品を作った日本と国際規格認証をめぐって競争を繰り広げてきた。農林部は韓国の「キムチ」は塩漬けの白菜に各種のヤンニョム(調味料)を混合し、乳酸発酵で作った食品であるのに比べ、日本の「キムチ」は単純な即席キムチにすぎないと強調してきた。

昨年7月に米国で開かれたCodex加工干菜類分科委員会で、日本が韓国キムチの標準採択に強く反発したが、論議の末、韓国案が採択され、今回の総会に上程されたのである。

日本が反発したのは、Codexの食品認証が国際標準機構(ISO)認証と同様、農水産加工食品分野における国際流通基準になるため、韓国キムチが国際標準規格として認められれば、日本のキムチはもちろん他国がキムチと似た商品を輸出する際に制約を受けるためだ。

今回採択されるキムチの規格は製品の定義を「塩漬け白菜に粉トウガラシ・ニンニク・ショウガ・ネギ・ダイコンなど各種のヤンニョムを混合し、乳酸生成により適切な熟成と保存性が確保されるよう包装前後に低温で発効された製品」で、事実上、韓国固有の特性を生かしたものである。

このほかにも▽唐辛子に由来する赤い色▽辛くしょっぱい味▽適当にかたく歯ごたえがある--など、韓国伝来の味がそのまま適用、乳酸の総酸度を1.0%m/m以下と規定し、乳酸発効製品という事実を明確にした。

これに伴い、世界各国の塩漬け類と差別化された自然的な乳酸発酵食品としてのキムチが世界的に認められることになり、現在農産物輸出全体の5%(1億ドル)を占めるキムチ関連製品の輸出も拡大する見通しだ。

国内のキムチ輸出企業なども斗山(トゥサン)が「宗家キムチ」製品にISO9001品質認証を獲得するなど、キムチの品質の規格化に乗り出している。



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