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北朝鮮、ハッキング攻撃受けても無対応のわけ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.08 10:47
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◆北朝鮮はなぜ沈黙するのか=北朝鮮が今回の事件に対し口を固く閉ざしている点も疑問だ。「わが民族同士」の会員リストが公開されてから北朝鮮当局は1行の論評も出していない。アノニマス側は、「私たちはすでに持続的に『わが民族同士』など北朝鮮のサイトを攻撃してきた。北朝鮮側はこれに対し諦めたようだ」と主張した。

専門家らは「論評するのは攻撃を受けた事実を認めるのと変わらないので対応しないようだ」と分析した。高麗大学のユ・ホヨル教授は、「北朝鮮はこれまでインターネットなどサイバー大国だと主張してきた。内部的に及ぼす影響を考慮し言及を控えているとみられる」と話した。

 
◆アノニマスはなぜ実体を表わしたか=隠密に活動するハッカーグループが実体を表わした点も異例だ。アノニマスはツイッターなどソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)アカウントを通じ今回の攻撃の主体が自分たちだという点を明確にした。一部ハッカーはメディアのインタビューにも応じた。一部ネットユーザーが「正義の仕事をしている」として義賊としてあがめるなどの現象も現れている。

IT専門家のホン・ミンピョ氏は「アノニマスは政治的指向を持ってハッキングする集団で、何かを達成すれば誇示する傾向がある。北朝鮮体制反対メッセージとサイト攻撃成功を広く知らしめるためメディアに自分たちを露出したとみられる」と話した。

しかし違法行為をするハッカーであるだけに正義の行いとして誇大に包装するのは控えなくてはならないとの指摘も出ている。アノニマスのハッキング事例には米航空宇宙局(NASA)やカード会社などハッキング実力誇示のための攻撃もあった。昨年12月に英国の裁判所はアノニマスのハッカー4人がカード会社を攻撃したことに対し有罪を宣告している。




北朝鮮、ハッキング攻撃受けても無対応のわけ(1)

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