コンサート共和国・韓国…跳ね上がる出演料に泣く企画会社(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.20 14:57
今年、大衆音楽コンサート市場に戦雲が漂う。昨年すでに飽和状態を超えたという指摘が出た大型フェスティバルだけを見てもそうだ。現在、日程が確定しているだけで15に達する。10年ぶりに復活した『メタルフェスト』、女性ミュージシャンだけによる『ミューズ イン シティ』など新規フェスティバルが4つも追加された。5月17、18日だけで4つのフェスティバルが集中するほどだ。
また6月1日にはソウル蚕室(チャムシル)だけでチョ・ヨンピル(体操競技場)、イ・ムンセ(オリンピック主競技場)、安全地帯(オリンピックホール)などビッグミュージシャンのコンサートが同時に開催される。