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BoA、デビュー13年で初めて韓国でソロコンサート開催

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.01.28 13:17
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「BoA Special Live 2013~Here I am~」の公演でパフォーマンスを披露している歌手のBoA(ボア)。
BoAが26~27日の2日間にわたりソウル・オリンピック公園オリンピックホールで開かれた韓国では初となる単独コンサート「BoA Special Live 2013~Here I am~」を通じ、13年間待ち続けた6000人のファンと会った。

2000年8月に『ID:Peace B』でデビューした14歳の少女が13年ぶりに行う初めての韓国単独コンサートは感動そのものだった。公演前の記者会見で「日本や海外で公演をたくさんしたが韓国では条件上したくてもできず心を痛めていた」と話した。

 
今回の公演はBoAには格別な意味がある。これまで日本では数十回の公演を行ってきたが、韓国ではなかなかできなかった。同じ所属事務所の後輩である東方神起、SUPERJUNIOR、少女時代、SHINeeの韓国単独コンサートにも苦い思いをしなければならなかった。「ワールドスター」「アジアの星」という愛称も単独コンサートの前ではちっぽけな言葉だった。

韓国では初めての単独コンサートだが、すでに日本では数多くの単独ステージに上がっている。2003年に「BoA 1st LIVE TOUR 2003 VALENTI」をはじめ、2010年「BoA LIVE TOUR 2010 ~IDENTITY~」まで手では数えられないほど多くの公演を続けてきた。BoA自身だけでなく韓国のファンも待ちに待っていた“夢の舞台”に対し、「初めてという言葉にときめき、ぎこちなく、特別だ」と感激した。

コンサート会場には真冬の厳しい寒さにも朝から列を作ったファンの姿が目についた。また、BoAの国際的な人気を語るように各国のファンが一堂に集まった。日本を含むアジア全域と金髪に青い目の観客も目についた。

この日のステージでは、“シンガーソングライター”としての一面ものぞくことができた。直接作詞作曲した新曲『そんな君』を初公開した。この曲はネオソウルとポップが結びつき洗練された感性的なメロディに訴求力の濃いボーカルが加わり特別さを与えた歌だ。SHINeeのテミンと甘いカップルを演じたプロモーションビデオも合わせて公開した。

BoAは4月までSBS「K-POPスター2」の審査委員として活躍する。また、2011年に撮影したハリウッド進出作『コブ3D』の公開を控えている。

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