金正恩「南北対決状態の解消を」…19年ぶり肉声の「新年の辞」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.02 10:19
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記(29)は1日、「祖国統一はもう先送りできない民族最大の切迫した課題」とし「統一を実現するうえで重要な問題は、北と南の対決状態を解消することだ」と明らかにした。
金正恩は朝鮮中央テレビで発表した「新年の辞」で、「南北共同宣言を尊重して履行することは、南北関係を前進させ、統一を操り上げるための根本前提」と述べ、このように主張した。北朝鮮の最高指導者が新年の辞を自ら発表したのは、金日成(キム・イルソン)主席が94年7月に死去する前、同年1月に肉声で新年の辞を出して以来初めて。金正日(キム・ジョンイル)総書記は労働新聞など3紙の共同社説を新年の辞に代えた。