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「顔を10%小さく」「まっすぐな脚に」…虚偽のマッサージ広告=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.12 11:31
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「顔の大きさが10%小さくなるまで責任を持って無料で管理します」。Aさんは有名チェーン型スキンケアサロンのこうした広告を見て180万ウォンをかけて「小顔マッサージ」を20回受けた。だが小さくなると言っていた顔は小さくなるどころかひどくはれ上がった。頭痛も激しかった。病院を訪れたAさんは奥歯が破裂したという診断を受けた。

Bさんは125万ウォンをかけてスキンケアサロンで「顔非対称マッサージ」を受けた。「顔の型が80~90%左右対称になる」という広告を信じ大金をつぎ込んだ。だが、効果は全くなく、むしろあごの関節に問題が生じた。Bさんは消費者相談センターに代金払い戻しとともに損害賠償を受ける方法はあるかと相談してきた。

 
虚偽・誇大広告で顧客をだますスキンケア業者13カ所が公正取引委員会に摘発され改善命令を受けた。内外79カ所に支店を持つ薬手名家、74支店を運営するオルチャンモムチャンクラブなど有名チェーン加盟店のほとんどがかかった。

このうち規模が大きい上位4業者(薬手名家、オルチャンモムチャンクラブ、クムダンビガ、インナーベラ)は総額3000万ウォンの課徴金も賦課された。

これら有名スキンケアサロンは経絡マッサージだけで顔を10~15%縮小するとして顧客を集めた。施術前と後に変わった顔の大きさとしてホームページに顧客の顔の石こう型を比較した写真も掲載した。驚くほど小さくなった石こう型を見た顧客は100万~300万ウォンをかけて10~20回のマッサージ券を買った。だが、すべてごまかしだった。施術前の石こう型は顔全体の面積を、施術後の石こう型は顔面中心に型取りし大きさが違って見えるようにした。

「曲がった脚をまっすぐにする」という脚矯正マッサージ広告も同じだった。スキンケアサロンが施術前後の顧客の脚を比較した写真を上げたが、これは腰をかがめたり、ひざをつけて伸ばした足をまっすぐな脚に見えるようにしただけだった。

効果が消える“ヨーヨー現象”がないとか、成長板を刺激して背を大きくできるという根拠のない虚偽広告も多かった。薬手名家は「ドイツの神経精神科、外科、内科専門家が効果を認めた」と広告を出したが、実際にはドイツの医師らがスキンケアを受けたことがあるだけだった。「20年以上のキャリアの専門家」(インナーベラ)、「韓国初の整形経絡技法開発」(イージースリム)のような院長の経歴広告も事実と違った。業者間の競争が激しくなり何の根拠もなく「最初」「1位」のような表現を乱発した。

虚偽・誇大広告がまん延しスキンケアサロン関連の消費者からの相談は急増した。2009年に2720件だった消費者相談は今年に入り11月までで4266件に増えた。相談内容のうち60%はサービスが広告と違っており解約したいという内容だった。

公取委のキム・ジョンギ消費者安全情報課長は、「単純にスキンケアサロンの広告やカウンセラーの話だけに依存してはならず、ブログやポータルの推薦文もむやみに信じてはならない。できるだけ消費者相談センターに電話して被害事例がないか確認してスキンケアサロンを選択すること」と助言した。

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