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中国艦艇の尖閣訓練翌日に米空母が南中国海で武力示威

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.22 08:27
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東アジアの紛争海域をめぐる中国と米国の武力示威がますます尖鋭化している。中国最精鋭海軍艦艇が史上初めて尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近の海域まで接近し、米国の空母戦団は中国とベトナムが対立している南中国海を航行して武力示威を行った。

米国の原子力空母「ジョージ・ワシントン」は20日、南中国海の紛争海域を通過した。今回の航行は米国が中国と利害が衝突する戦略要衝地で武力示威を行ったものとAP通信が21日伝えた。特にジョージ・ワシントンは南中国海で中国と領有権紛争をしているベトナムの役人らを空母に招請し、両国間の軍事共助を誇示した。

 
ジョージ・ワシントンのこの日の機動は中国東海艦隊が尖閣をめぐる日本との衝突の可能性に備え近隣海域で合同訓練を実施してから1日ぶりに行われたもので特に注目される。ベトナムはパラセル諸島(中国名・西沙諸島)とスプラトリー諸島(中国名・南沙諸島)など南中国海の一部地域をめぐり中国と領有権紛争を行っている。

これに先立ち中国国営中央放送は20日、北海艦隊所属の軍艦7隻の編隊が14日に尖閣から30海里(約55キロメートル)まで進入し巡察したと報道した。接続水域である24海里(約44キロメートル)から6海里離れた距離だが、事実上尖閣を中心にした訓練の一環だ。これら軍艦には中国の最新ミサイル駆逐艦、ミサイル護衛艦、遠洋総合補給艦などが含まれた。これら艦艇はすべて2004年以後に就役し中国海軍の艦艇で最強の戦力を保有していると評価されている。

これら編隊は4日に艦隊司令部がある山東省青島基地を離れ東海艦隊司令部が位置する周山基地を経由して太平洋に進出した後、対艦および対潜水艦、対空、海賊退治、国際支援などの訓練を終え14日に尖閣付近海域に接近した。

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