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韓国・北朝鮮、ビラ散布めぐり“原点打撃”攻防

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.10.20 11:22
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韓国内の一部の脱北者団体による対北朝鮮ビラ散布計画をめぐり、“原点打撃”攻防戦が繰り広げられた。

北朝鮮官営朝鮮中央通信は19日、「ビラ散布地点はそのまま放置できない挑発の原点であり、物理的打撃の目標」とし「(ビラ散布予定場所の)臨津閣(イムジンガク)とその周辺で少しでもビラ散布の動きが確認されれば、それと同時に西部戦線の警告のない無慈悲な軍事的打撃が実行されるだろう」と伝えた。

 
これに対し金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官は「その人たちは昨年も『ビラを撒けば原点を砲撃する』と威嚇発言をした」とし「(北朝鮮が実際に)そうすれば(われわれは)その原点地域を完全に撃滅させる」と明らかにした。

脱北者団体連合体として16日に結成された北朝鮮民主化推進連合会(北民研)は22日午前10時30分、京畿道坡州市臨津閣の望拝壇から北朝鮮の3代世襲反対などの内容が書かれたビラを大型風船に付けて北朝鮮に飛ばす計画だ。北民研に所属する自由北韓運動連合の朴相学(パク・サンハク)代表は「その時間にその場所でビラを飛ばす」と述べた。

一方、北朝鮮漁船1隻がこの日も西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)を侵犯して引き返した。韓国軍の関係者は「午後2時22分、北朝鮮漁船が延坪島(ヨンピョンド)北西側の西海NLLを0.74キロ侵犯し、4度の警告通信を受けて3時6分に引き返した」と明らかにした。北朝鮮漁船の越境は今年に入って10回目となる。

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