日本の「嫌韓流」を集中解剖 「竹島問題と少女時代は…」(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.09.04 11:29
「竹島の事件を聞いたが、それでもイ・ミンホが嫌いになることはない」。
キム・テヒ、ソン・イルグクに続きク・ヘソンまでが日本国内での芸能活動やドラマ放送が中断される危機に直面し、嫌韓流がピークに達しているのではという懸念の声が強まっている。
しかし実際の日本国内の雰囲気は違う。3日、東京で流動人口が最も多いという渋谷通りとお台場ヴィーナスフォート総合ショッピングモールで会った日本人は「韓国との竹島問題は知っているが、それが韓国ドラマやK-POPに影響を与えるとは思わない」と口をそろえた。日本現地取材で「嫌韓流」の実体を調べた。