주요 기사 바로가기

<五輪>71才日本の乗馬選手「世界の老人たちの希望になりたいと出場」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.10 11:39
0
メダルだけが目標ではなかった。胸のうちにそれぞれ夢を抱いてロンドンに来た。彼らがいて英国は真の「驚異の島」になった。

日本の乗馬選手、法華津寛(71)はロンドンオリンピック最高齢選手だ。「全世界の老人たちの希望になりたい」と出場理由を説明した。法華津は2008北京オリンピックを最後に「オリンピックに出てのは止めよう」と考えたこともある。15年ともにしてきた愛馬ウェスパーが足関節手術を受けて9カ月前にようやく気力を回復したからだ。

 
考えが変わったのは昨年3月、東日本大震災の時だ。一生を捧げて今の日本を作った老年層に大震災は胸の中に大きい傷跡を残した。法華津は読売新聞とのインタビューで「出場は私自身のためだが、一方で大震災以来落胆しているお年寄りたちの励みになれればうれしいことはないだろう」と話した。 馬場馬術部門出場選手50人の中で40位に終わったが、彼は日本でまた違う意味でオリンピック英雄と呼ばれる。

10年以上続く内戦状態ソマリア。陸上選手のジャムジャム・モハメド・ファラ(21)は「オリンピックに参加してソマリアもここに、この場所にいると人々に知らせたい」と話した。立派な練習場もなく、毎朝いつ弾丸が飛んでくるかわからない道路を走った。そうするうちに爆弾テロ犯と誤解され軍に抑留されたことも数回あった。400メートル予選で最下位になったが8万人の観衆はソマリア国民を代表してロンドンに立った彼に立ち上がって拍手を送った。

「双子の息子たちのために最後まで戦う」というインドのメリー・コム(29)は8日行われた女子ボクシングフライ級(51キロ)で3位に上がった。コムは今回のオリンピックに参加するしたので息子の5才の誕生日も一緒にいられなかった。昨年、息子の一人が心臓手術を受けて生死の境をさまよったので心がより一層重かった。だが、女子ボクサーとして12年間待ち望んでいたオリンピックの舞台であり、あきらめなかった彼女は銅メダルを首にかけた。 コムは試合直後「家に手ぶらで帰らずにすんで幸いだ。メダルを2人の息子の首にかけて歩くにはさらにもう一つ買わなければならない」と言って明るく笑った。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP