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韓国食品を買う中国富裕層、そこに“活路”見える(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.09 17:30
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--農業競争力とは、施設の現代化、高付加商品の開発が核心か。

「そうだ。 韓国の農家でホオズキの雨除け施設を使えば、日本に1億ドルほど輸出できる。 トマトの輸出は1億ドルほど可能だ。 ところが施設がなくてできない。 高付加価値製品を開発するためには食品産業をもっと発展させなければならない。 2017年まで食品産業の市場規模を131兆ウォンから245兆ウォンにまで増やす。 昨年58億8000万ドルだった輸出は今年76億ドルと予想されるが、2017年には200億ドルに増えるだろう。 農水産物の輸出が200億ドルなら、雇用創出の面で他の製品を1000億ドル輸出するよりもよいとみている」

 
--東日本大地震後、食の安全に対する懸念が強まっているが、こういう時こそ日本市場を積極的に開拓するべきではないのか。

「海草類、特にノリ、ワカメの輸出が非常に増えている。 K-POPとK-foodのような韓流ブームで輸出の展望は明るい。 対日本農食品の輸出は今年1-10月で18億7000万ドルにのぼる。 前年比で25%ほど増えた。 日本の流通会社を誘致して、輸出業者の新規販路開拓を支援する」

--韓日中FTAが話題になっている。 韓国農業のニッチ(隙間)戦略は何か。

「中国産キムチの輸入量は今年最大というが、韓国に来た中国の富裕層はむしろ韓国産のキムチと食品を買っていく。 韓国製品がおいしくて衛生的だということを知っているからだ。 FTA時代に輸出拡大の道を開かなければいけない。 中国には高所得層が1億人以上いる。 品質の良い韓国産食品に目を向ける可能性が高い。 中国の安い農水産物を輸入しているが、韓国もいくらでも輸出する余地がある」

--農林水産部の韓食グローバル化について、展示性のイベントが多いという指摘がある。

「日本が日本食をグローバル化するのに30年かかった。 韓食のグローバル化はなぜ進まないのか、展示性ではないかという声には同意できない。 地道に広報を続けて予算を投入しなければいけない。 私たちも標準メニューを開発して簡素化している。 外国人の口に合わせた韓食の現地化も重要だ。 私たちが好きだからといってキムチを辛くすれば、外国人は食べない。 09年に米ニューヨークに住む3500人を対象に調べた結果、韓食を知っている人は9%にすぎなかった。 しかし今年春には36%まで増えた。 それだけ広報されているということではないだろうか」


韓国食品を買う中国富裕層、そこに“活路”見える(1)

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