安哲秀の大統領選出馬 「望まない」50% 「望む」28%
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.31 14:25
10月26日のソウル市長補欠選挙で朴元淳(パク・ウォンスン)候補が勝った理由は、「新しい政治に対する期待」(34.1%)と「反MB(=李明博)情緒」(17.1%)、そして「安哲秀(アン・チョルス)効果」(16.9%)のためであることが調査で分かった。
中央日報とYTN-東アジア研究院(EAI)が29日、韓国リサーチに依頼し、全国の成人男女800人を対象に実施した定期世論調査の結果だ。 次いで、「野党圏候補の一本化と野党の積極的支援」(13.2%)、「羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)候補とハンナラ党の過ち」(11.5%)などの順となった。