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ソウル市長補欠選、地域を超えた世代対決に(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.23 11:53
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世代間対決の風は全国に広がっている。今回の再補欠選では市長・郡守・区長など11人の地方自治体首長を新しく選ぶ。ソウルのほかにも全国で超薄氷の接戦が多い。11カ所のうち7~8カ所が競合地域だ。特に嶺南ではハンナラ党候補らが、湖南では民主党候補らが無所属候補らと厳しい戦いを行っている。

ハンナラ党チョン・ヨンソク候補と民主党イ・ヘソン候補が正面対決する釜山(プサン)東区が代表的競合地域だ。朴槿恵(パク・クンヘ)元ハンナラ党代表と文在寅(ムン・ジェイン)盧武鉉財団理事長間の正面対決にまで構図が広がり選挙結果に関心が注がれている。慶尚南道咸陽(キョンサンナムド・ハムヤン)をはじめハンナラ党の地盤という大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)でもハンナラ党の絶対優勢地域はない。大邱・慶尚北道地域の大邱西区長、漆谷(チルゴク)郡守は接戦で、ハンナラ党李相得(イ・サンドゥク)議員の出身地方区の鬱陵(ウルルン)郡守選挙にはハンナラ党は候補さえ出すことができなかった。

 
民主党公認ならば当選していた全羅北道(チョンラブクド)の南原(ナムォン)と淳昌(スンチャン)でも親民主党指向の無所属候補らが民主党候補と競合中だ。

高麗(コリョ)大学のイ・ネヨン教授(政治学)は、「今回のソウル市長選挙で地域変数が減ったのは朴元淳候補が野党圏候補ではなく新たな政治勢力として若い層に受け入れられたため」と説明した。慶尚大学のパク・ジェフン教授(社会学)は、「1970年代にはギターに代表される世代間の文化対立があり、2000年代にはろうそく集会などに現れた理念葛藤だった。今回は青年失業を経験する若い層の不満が選挙という政治空間に表出されるもの」と分析した。


ソウル市長補欠選、地域を超えた世代対決に(1)

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