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李大統領が国連総会で基調演説「北が共生選べば支援」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.22 08:19
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は21日(現地時間)、「北朝鮮が共生と共栄の道を選択すれば、大韓民国は国際社会とともにこれを喜んで支援する」と述べた。続いて「韓半島がもう分裂と反目の場ではなく、北東アジアと世界の平和を呼び起こす希望の地になることを希望する」と主張した。米ニューヨークで開かれた第66回国連総会の基調演説でだ。李大統領にとっては09年に続いて2度目の基調演説となる。

李大統領は北朝鮮の変化努力も促した。李大統領は「北朝鮮の核脅威は韓半島と北東アジア、そして世界の平和に対する大きな挑戦」とし「過去20年間、私たちは韓半島の非核化に向けて国際社会とともに外交的な努力を傾けてきたし、今後もずっと努力していく」と述べた。さらに「21世紀の世界は、安保も経済も協力しながら共同繁栄をしていく世界であり、北朝鮮も今はもう時代の潮流に合流しなければならない」と強調した。

 
李大統領は20日、人権団体「アピール・オブ・コンシエンス財団」から「世界指導者賞」を受賞した後の演説でも似た発言をした。

李大統領は「先に(北朝鮮が)非核化を通して韓半島の平和に対する脅威を除去し、南北が相互信頼を構築するのが最も重要だ。これを土台に南北間の経済協力を強化して共同繁栄の道へ進み、平和統一を成し遂げるべきだ」と述べた。続いて「統一韓国はどの国にも脅かされず、世界平和に寄与するだろう」とし「大統領在任中に私がすることは、そういう日が来るように基礎を固めること」と話した。

潘基文(バン・ギムン)国連事務総長は授賞式に出席し、「韓国が国連の一員としてグローバルコリアを展開するのを見て、非常にうれしいと思う」と述べた。

一方、オバマ米大統領はこの日、「北朝鮮は非核化の約束を履行していない」と指摘し、「国際法を犯し続ければ、より大きな国際的な圧力と孤立に直面するだろう」と警告した。

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