“悪夢の夜” 韓国サッカー、絶体絶命の危機
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2011.08.11 08:33
恥辱の歴史が刻まれた。悪夢のような夜だった。韓国サッカー代表チームが日本に完敗した。
韓国は10日晩、北海道・札幌ドームで行われた日本戦で前半に1失点、後半に2失点し、0-3と崩れた。前半35分、香川真司(ドルトムント)に先制ゴールを決められた。後半7分には本田圭佑(CSKAモスクワ)、後半9分にはまたも香川に1ゴールずつ奪われた。日本を相手に3点差で敗れたのは1974年(東京、1-4負け)以来37年ぶりとなる。2000年代に入って続いていた日本戦アウエー無敗(3勝2分け)も6試合でストップした。