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北朝鮮は西洋化ブームの真っ只中?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.26 15:06
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◇デジタル革命の始まり?=リー支部長は「北朝鮮に静かなデジタル革命が起こっている」と伝えた。過去、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長はコンピュータの大切さを次のような言葉で強調したという。「21世紀に3タイプの馬鹿がいる。タバコを吸う者、音楽を聞かない者、コンピュータを使わない者」だという。

「金日成(キム・イルソン)総合大学の学生は、Linux(リナックス)などの高難易度のプログラムを使って授業をしている」「北朝鮮の記者は、最新のコンパックのノートブックやソニーのカメラで撮影している」という内容も記事に含まれている。エリート階層を中心にデジタルブームが吹いているというのだ。

 
携帯電話の使用者もだんだん増加している。記事によると、北朝鮮ではおよそ53万5000人の住民が携帯電話を使っている。2007年は約7万人だったことに比べると格段に増えている。3Gネットワークは2008年に開通した。

AP通信によると、金正恩(キム・ジョンウン)党中央軍事委員会副委員長がデジタル革命を主導している。金日成と金正日が軍事的に北朝鮮を掌握したとするなら、後継者の金正恩はITで新しい革命を起こして権力を掌握する意図を持っているとする分析だ。

しかしAP通信が伝える“デジタル革命”が実際に起こっているかは疑問だ。AP通信の伝えた写真は、以前にも観光客や北朝鮮を訪問する外局記者らに公開された北朝鮮の対外宣伝用の施設とそっくりだ。また食糧難にあえぎながら命をかけて国境を越える住民が、高価なコンピュータや携帯電話を自由に買えるわけがない。デジタル革命も今のところは、結局持てる者だけに許されている彼らだけの文化であるに過ぎない。

これ以外にAP通信には高麗航空の女性スタッフを珍しいかのように忙しくカメラに収めようとする欧州人や金日成総合大学の中にある高級室内水泳場の写真も公開されている。


北朝鮮は西洋化ブームの真っ只中?(1)

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