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<海兵隊銃乱射事件>背景にはいじめの存在

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.07.06 08:35
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国防部は江華島(カンファド)海兵隊2師団小哨で4日、同僚兵士4人を射殺した後に手榴弾で自殺を図り負傷し大田(テジョン)国軍病院に入院した19歳の上等兵との筆談調査内容を5日公開した。上等兵は気道に管を挿入されており話すことはできない状態だ。以下は海軍調査官と上等兵の筆談内容。

――事件を起こしたのは家庭の問題か。

 
「違う」

――個人の身の上の問題なのか。

「違う」

――酒は1人で飲んだのか。

「そうだ」

――(小哨向かい側の)セブンイレブンで購入したか。

「そうだ。とても苦しい。死にたい。大韓民国軍隊から殴打といじめ、“期数列外”をなくさなければならない」

――いじめさせたのは誰か。

「(新兵が)先輩扱いをしてくれなかった」

――状況を説明してみろ。

「イ・スンリョル(上等兵・死亡)は瞬間的に撃った。一番親しい友人がイ・スンリョルだ。会いたい」

上等兵は事件に先立ち年上だった後輩兵士らから除け者にされたことに対しメモを書き残した。ロッカーに残したメモには「××のような世の中に生きたくない。張○○(所属部隊二等兵)××だ。期数列外させてみろ。お前を殺してしまいたい…」と記されていた。国家人権委員会はこの日、「現場訪問調査の結果、銃器・弾薬管理と将兵の身上管理が不十分で、兵営内での飲酒や期数列外による苛酷な行為など人権侵害の可能性が高い。今回の事件を職権調査することにした」と明らかにした。人権委は昨年末と今年3月にも海兵部隊に対する職権調査を行い、期数列外問題などを指摘した。

◆期数列外=海兵隊特有の「いじめ」の習慣。入隊期数の序列が厳格な海兵隊で、部隊員が特定兵士に対して先輩扱いや後輩扱いをしないことをいう。

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