ソウル駅など連続爆発事件、株価暴落を狙った犯行
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.16 09:13
12日にソウル駅と江南(カンナム)高速バスターミナルで起きた連続爆発事件は、株価暴落を誘発して利益を得ようとする意図で行った計画的な犯行だと調査された。
ソウル地方警察庁は、「主犯のキム某容疑者(43)の身柄を14日に確保し、2日間にわたり調査した結果、5000万ウォン(約369万円)をプットオプションに投資し、株価暴落を狙って連続爆発を計画したという陳述を確保した」と15日明らかにした。