自殺女優チャン・ジャヨンの手紙「性接待の苦痛、とても不潔で悲惨」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.03.08 08:56
2009年3月、京畿道盆唐(キョンギド・プンダン)の自宅で首を吊って死亡したタレントのチャン・ジャヨンさんは、知人に送った手紙で性接待する過程で苦痛を受けたと主張した。野党議員が入手した今回の事件と関連した捜査記録に添付された手紙を7日に本紙が閲覧した結果、チャンさんは「(指導層の人たちが)私で遊びたい考えで…とても不潔で、悲惨で狂いそうで死んでしまいたい。○○新聞代表は…今度お兄さんが社会に出て必ず復讐してください」という内容の手紙を書いた。チャンさんはまた、「日刊新聞社代表、低質…そのような狂った××たち。私が2007年半ばごろから今まで○○日報○○、監督、PDの順で20人を超える」と訴えた。