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NZ大地震、語学研修中の韓国人兄妹2人が不明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.24 09:36
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大地震が発生したニュージーランドのクライストチャーチで韓国人2人が行方不明となっている。外交通商部は23日、地震により崩壊したCTVビルで研修中だった25歳と21歳の兄妹の行方がわからなくなっているとの連絡があったと明らかにした。

この兄妹は語学研修のため1月15日にニュージーランドに入国し、現地でホームステイをしてきた。現地の留学あっせん会社によると、この語学学校ではこの兄妹のほかにも5~6人が授業を受けており、行方不明者が追加で増える可能性も排除できない状況だ。

 
外交通商部関係者は、「残りの学生らの所在も現在まで把握できていない。ニュージーランド大使館の領事とオークランド分館の領事2人が現地で被害状況を確認している」と話した。現在6階建てのビル崩壊現場から100人余りが救助された状態だ。AFP通信は現地消防署員の話として、これ以上生存者はいないとみられる上、CTVビルの追加崩壊の危険があるため救助隊を別の場所に移動配置していると伝えた。クライストチャーチには5000人余りの韓国人が居住している。海外同胞らは連絡網が構築されており所在が把握できるが、語学研修生や観光客の場合には安否を確認するのに困難を極めている。

外交通商部はこの日、在外公館長会議出席のため韓国に戻ってきた魯光鎰(ノ・グァンイル)駐ニュージーランド大使を現地に復帰させ、迅速対応チームを現地に急派した。




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