주요 기사 바로가기

インターネット監視網を突き破る中国「都心デモ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.22 13:39
0
中国政府は09年6月、イランの反政府デモで140文字の短文ブログ、中国名「微博」(マイクロブログ)のツイッターが威力を発揮すると、ツイッターと飯否(中国産マイクロブログ)への接続を遮断した。 今年に入ってチュニジアで始まった民主化の流れがエジプトを経て中東・北アフリカに広がると、中国内のソーシャルネットワークサービス(SNS)統制はさらに強化された。

しかし20日、1989年の天安門事件後22年ぶりの「都心デモ」はこうした統制を突き破った。 北京と上海の都心に集まったデモ隊は、中国内で接続が遮断された米国の人権団体が運営する博迅(boxun.com)のコメントが導火線になった。

 
このため、中国のインターネット空間では、現在の体制を脅かす情報を防ごうとする当局と、これに対抗するネットユーザーの神経戦が激しくなっている。

中国政府の盾は想像を超越する。 中国ネットユーザーは09年末基準で4億5700万人にのぼる。 しかしネットユーザーは1998年に公安部が「金盾プロジェクト」として構築した防火壁のインターネット万里の長城で遮断されている。 事業費60億元(約1兆100億ウォン)が投入されたこのプロジェクトで、チベット亡命政府サイト、法輪功が運営する大紀元をはじめ、ツイッター・フェイスブック・ユーチューブなどのサイトが中国内で遮断されている。 「台湾独立」「チベット独立」のような、いわゆる「敏感詞」と呼ばれる検索禁止語を遮断する機能も遂行する。

人海戦術方式の管理も厳格だ。 07年に国境なき記者団は中国公安当局のサイバー警察規模が10万人以上と発表した。 また親政府性向の書き込みをする部隊28万人を運用していると業界は推算している。 さらに07年からは「警警」「察察」と呼ばれるサイバー警察アイコンを主要インターネットディベートルームに送る措置を取った。 ネットユーザー論客に心理的に圧力を加える装置だ。

しかしネットユーザーはこうした盾をさまざまな方法を動員して突き破っている。まず個人用コンピューターのIPアドレスを代理(プロキシ)サーバーで隠す方法だ。 速度は遅いが、‘金盾’をう回して接続できる。 情報を暗号化して規制と検閲を避けるバーチャルプライベートネットワーク(VPN)方式も最近人気だ。 ツイッターを「twa.sh」のようなミラーサイトアドレス(さまざまなサイトを間接的に訪ねるようホームページに構築したウェブアドレス)を通じて接続する方法もある。サイバー空間で中国政府とネットユーザー間のいたちごっこが行われているのだ。


【今日のイチオシ記事】
・銃刀を持ったリビア住民、現地建設現場を襲撃…韓国人3人負傷
・「国情院の介入、確認してほしい」…インドネシアが韓国に正式要請
・キム・ヨナが1年ぶりに復帰…東京での世界選手権で新記録出すか
・原発はUAEに輸出したが…李大統領のT-50輸出への執念
・少女時代、日本でKARAめぐる質問に困惑
 

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP