事故が起きて発覚 「代行運転手が飲酒運転」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.21 16:27
16日、会社員L(34)は退勤後、ソウル奨忠(チャンチュン)体育館近くで友人と一緒に酒を飲んだ。 午後9時ごろ、Lは帰宅のために運転代行のH(33)を呼んだ。 10分後、Hが到着し、家へ向かう間、Lは自分の「ソナタ」の後ろ座席に座って休んでいた。
午後9時25分ごろ、鍾路区(チョンログ)鍾路5街を過ぎたところで、横の車線の乗用車が突然割り込んできて接触事故が発生した。出動した警察は被害者調査のためHと話をしたところ、Hが酒を飲んでいたことを確認した。 警察はHを警察署に連行して飲酒測定をしたところ、血中アルコール濃度は0.106%と、 免許取消に相当する数値だった。