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金正日の誕生日プレゼントの潜水艦、まだ完成しない理由(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.02.16 15:59
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北朝鮮の清津市(チョンジンシ)の造船所で、サンオ(サメ)級(全長33メートル、300トン級)潜水艦が建造中であることが伝えられた。 当初、この潜水艦は金正日(キム・ジョンイル)の誕生日(2月16日)に合わせてプレゼントとして贈る予定だった。

しかしこの潜水艦がいつ海に出られるかは分からない状況だ。 造船所の職員が潜水艦に入る各種設備を手当たりしだい盗み出し、市場で売っているからだ。 対北朝鮮メディアのデイリーNKは16日、北朝鮮清津市の消息筋を引用し、こうした事実を伝えた。

 
この消息筋は「咸境南道新浦市(ハムギョンナムド・シンポシ)にある工場で作られた全長33メートルにのぼる潜水艦の本体を咸北(ハムブク)造船所に移し、内部を製作し、電気装置などを設置している」と伝えた。

潜水艦本体が咸北造船所に入った時期は昨年開かれた党代表者会議(9月28日)前後という。 当時、武器生産を担当している第2経済委員会傘下の軍需品工場は「大々的な武器生産で2・16(金正日の誕生日)を記念しよう」と決めた。 潜水艦を金正日の誕生日プレゼントとして贈る予定だったのだ。

しかしまだこの潜水艦は内部工事中だ。 進展も遅い。 いつ海に出られるか分からない状況という。清津の消息筋は「組み立てを操り上げるには従業員が集中して働かなければならないが、経済難が深刻になり、軍需品工場の従業員の欠勤が増え、まだ完成していない」と伝えた。 また「最近は出勤した人の一部が潜水艦に入る設備の電気線や高圧ペイント、圧力計器をはじめとする輸入設備を盗み出し、市場で取引して摘発され、大騒ぎになったこともある」と説明した。


金正日の誕生日プレゼントの潜水艦、まだ完成しない理由(2)

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