真っ白な雪景色はスキー場？いえ、こちらはソウル市内の様子。冬プログラム「冬の国 雪の花村(キョウルナラ ヌンコッマウル)」を開催中のトゥクソム漢江市民公園はただ今、雪の遊び場に変身中です。



実はこの敷地、夏季には市民プールだった場所(写真上は夏の様子)。１年中違った楽しみ方ができるテーマ空間「supia(スピア)」という名前で、季節に関係なく遊べる場所として親しまれています。



ソウルでは、雪が降っても遊べるほど積もることは滅多にありませんが、ここでは人工雪を使用。ソウルでも雪遊びができるなんて！冬休み中の子どもたちは大はしゃぎです。



ソリだけでなくアトラクションも色々ご用意。ふわふわのエアーバウンスやバッテリーカー、民俗遊び体験など、一日中いても飽きません。



遊びつかれた子どもやお母さん方はこちらへ。簡易売店ではトッポッキやオデンなど、冷えた体にぴったりの温かいメニューが売られていました。



トゥクソム漢江市民公園「supia」にて開催中の冬プログラムは、２月20日まで。外で思いっきり体を動かして遊ぶと、寒さも吹き飛びますよ！


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