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李大統領「戦争を恐れれば戦争を防げない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.28 09:35
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は27日、定例ラジオ演説で「戦争を恐れていれば、決して戦争を防ぐことはできない」と述べた。

李大統領は「私たちが少し我慢すれば、この地の平和を守れるだろうと信じていたが、北朝鮮は私たちの忍耐と平和に対する念願を誤認し、はばからず挑発をした。強力な対応だけが戦争を抑制し平和を守れるということがはっきりと分かった」とし、このように強調した。

 
特に「これ以上、北朝鮮に引きずられれば安保も平和も守れないということを痛感した」とし「しっかりと国土を守り、攻撃を受ければ手加減なく対応すべきだ」と軍に要求した。

李大統領は「天安(チョンアン)艦事態の時、私たちの若者数十人が犠牲になったが、一部は理念や政治的な利害関係のために、客観的で科学的な調査の結果さえも否定した。北朝鮮は『われわれが攻撃すれば南側はこのように分裂するのか、また挑発しよう』と考えたはず」と指摘した。

また「私たちを分裂させるために(北朝鮮は)私たちを狙うだろう」とし「強力な軍事的対応の前に、国民的な団結が必要だ。しっかりと団結すれば、北朝鮮は挑戦を考えることができないだろう」と強調した。


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