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金寛鎮長官「クルーズミサイル部隊も参加、強い領土主権守護の意志見せた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.22 09:48
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国防部の金寛鎮(キム・グァンジン)長官は21日、「今回の延坪島(ヨンピョンド)海上射撃訓練の成果は強力な領土主権守護の意志を見せたこと」と明らかにした。国会国防委員会で射撃訓練を自ら評価しながらだ。金長官は「北朝鮮の威嚇にもかかわらず、断固として措置するということにより安保不安を解消するのに寄与した」と話した。

 
民主党の丁世均(チョン・セギュン)議員が米海兵隊と連絡班26人が訓練に参加した理由を尋ねると、「北朝鮮が挑発して危機が発生する場合に備え危機管理の観点から連合訓練を行った」と説明した。合わせて「射撃形態は例年と同じだが、通常訓練と性格と目的は明確に違った」と強調した。

20日の訓練時期決定過程も延坪部隊長が合同参謀本部の承認を得て行う通常訓練と違い、「大統領が事前承認をし、合同参謀議長の建議を受けて国防部長官が(時期を)決めた」と話した。また、今回の訓練にK-9自走砲12門のうち1門だけ参加したことについては、「敵の挑発の可能性があったので残りは戦闘配置した。韓国軍が完璧に対応し北朝鮮がこれ以上挑発する考えを出さなかったと理解している」と話した。

金長官は今回の訓練でF-15Kなど空軍戦力のほかに射程距離がそれぞれ500キロメートル、1000キロメートルのクルーズミサイル「玄武-3A・3B」と300キロメートルの戦術ミサイル「ATACMSを運用中の9715部隊(陸軍誘導弾司令部)が参加したと公開した。ハンナラ党の韓起鎬(ハン・ギホ)議員の質問に、「訓練には含まれたが、これ以上は言及しないほうが良いだろう」と答えながらだ。誘導弾司令部の部隊運用はそれ自体が機密になっている。

K-9を4発など合わせて1600発を撃ったという一部メディアの報道と関連しては、「メディアが推測報道したもの」とした上で、「具体的な砲撃数は敵に誤ったサインを与えかねないため公開できない」と述べた。金長官は在韓米軍の戦力増強の必要性について、「積極的に同意する。このために努力したい」と答えた。

金長官と別に記者らと会った青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金泰孝(キム・テヒョ)対外戦略秘書官は、軍の延坪島砲撃訓練に北朝鮮軍が反応を見せなかったことについて、「北朝鮮が公開的に1対1の軍事的対峙状況を迎えた時に不利になると明確に判断したようだ」と主張した。金秘書官はまた、「きのう(20日)は明確に予告された手続きによる射撃訓練であったし、そのためにわれわれの対応態勢も比較的緻密になっていた」と述べた。金秘書官は、「われわれの備えができていない部分を見つけ常に非対称的に威嚇を加えてくるのが北朝鮮がしてきた過去の行動」とした上で、「きのう(北朝鮮軍の無反応)以後もわれわれは緊張を緩めることはできないと判断される」と明らかにした。


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    2010.12.22 09:48
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    21日午前、青瓦台で開かれた国務会議に出席した李明博大統領(左)と国防部の金寛鎮長官(右)。
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