市民「戦争になれば志願入隊する」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.12.21 08:45
韓国軍の射撃訓練が実施された20日、市民は緊張と憂慮の中でも訓練を当然のものとして受け止めた。訓練が実施された時間、ソウル明洞(ミョンドン)とソウル駅で市民にインタビューした。
明洞にいたパク・ジフンさん(19、男性)は「もともと来年、軍隊に行く予定だったが、もし訓練後、北朝鮮の挑発で戦争が起これば、すぐに志願入隊する」と述べた。パクさんは「北朝鮮の延坪島(ヨンピョンド)砲撃が何の罪もない民間人に向かった。北朝鮮がまた挑発してきた場合は当然、報復しなければいけない」と述べた。