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<野球>林昌勇、ヤクルト残留でVIP接待

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2010.12.17 14:49
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日本プロ野球ヤクルトに残留した林昌勇(イム・チャンヨン、34)がチームで貴賓待遇を受けている。 読売などの巨額オファーを蹴ってヤクルトと契約した林昌勇に同僚も驚いた表情だ。

 
林昌勇は12日、日本・東京でチームの同僚である青木宣親の結婚式に出席した。 この席でヤクルトの小川淳司監督は林昌勇を見るやいなや、「残ってくれて本当に感謝している」と言いながら手を固く握った。 これを見て驚いたヤクルト選手らは「自分たちは監督と握手をしたこともないのに本当にうらやましい」と言いながら林昌勇を称えた。

監督代行から監督に就任した小川監督は今季終了後、「優勝のためには林昌勇が絶対に必要」とし、球団に林昌勇との再契約を要請した。 今年の林昌勇の成績(35セーブ、防御率1.46)が非常に良かったうえ、ヤクルトの若手投手が成長したのは特級抑え投手の存在感が大きく作用したと信じているからだった。

ヤクルト選手団とフロントは林昌勇をつかむために最善を尽くしながらも、結局はビッグ球団に奪われものと予想していた。 しかし他球団の提示額より少ない金額(2+1年最大15億円)を受けながらも残留を選択したことに驚いた。

ヤクルト主将の宮本慎也は先日、林昌勇の代理人パク・ユヒョン氏に偶然会った。 宮本は「林昌勇の残留を助けてくれて本当に有難う」とパク氏に感謝を表した。

ヤクルト捕手の福川将和は青木の結婚式の後、林昌勇について韓国に来た。 林昌勇と同じ年の福川は「林選手が自分よりも年俸が多いので、これからは兄貴と呼ぶ」と言いながら‘忠誠’を誓った。 林昌勇は福川に航空便と4日間の宿泊を快く提供した。

ヤクルトの同僚がこのように林昌勇の残留を喜んでいる理由は、その間の傷があまりにも大きかったという証拠だ。 ヤクルトはペタジーニ(03年)、グライシンガー、ラミレス(08年)ら特級外国人を次々と読売に奪われた。 ヤクルトの2倍ほどの金額を注ぐ読売にやられてばかりだった。

読売は高額外国人選手を整理した後、当然のように林昌勇を待っていたが、林昌勇は突然ヤクルトと契約した。 林昌勇は「ヤクルトとしては最善を尽くしたオファーだった。 その気持ちを裏切ることはできなかった」と話した。 この冬、ヤクルトは林昌勇をつかみ、林昌勇はみんなの心をつかんだ。


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