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「日本防衛大の卒業生1割、自衛隊に入らず社会進出」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.21 16:05
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◇先進国の国防革新現場を行く…日本防衛大学の五百旗頭校長



 
日本の統合士官学校にあたる防衛大学は、東京から約1時間の距離の横須賀市浦賀湾付近にある。 日本の防衛大学も自衛隊幹部候補生を輩出する役割はもちろん、‘プラスアルファ’の志向点を持っている。 4年間の軍事訓練は1050時間。 他国の士官学校に比べるとはるかに少ない時間だ。 重点を置いているのはリーダーとしての知的・精神的土台を固めるところにある。

中央日報とのインタビューに応じた五百旗頭真校長(写真)は「防衛大の3大教育方針は広い国際的視野、科学的思考力、豊かな人間性」と説明した。 卒業生の約1割は自衛隊に入らず民間企業などさまざまな分野に進出する。 日本政府は各分野の最高レベルの講義陣300人で構成された修・博士課程までも開設し、予算支援を惜しまない。 五百旗頭校長は「各軍の士官学校を一つに統合運営するのが望ましい」と強調した。

--防衛大はいつどんな目的、趣旨で開校されたのか。

「1952年に防衛大が設立されたのは、日本が起こした戦争に対する反省から始まった。 学校長も軍ではなく民間人にした。 初期は米国のウェストポイント(陸軍士官学校)を視察し、米国の長所に日本的な文化を加えて防衛大を作った。 ウェストポイントと違う特徴は陸海空が協力して一緒に訓練を受ける統合学校という点だ。 旧日本軍部内で陸軍と海軍のライバル競争があまりにも激しかったという反省からだった。 人と予算の確保のために陸軍が満州事変を起こし、海軍は上海事変を起こすなど、他国と戦う前に内部のライバル意識から予算・人員確保戦を繰り広げる無意味な弊害があったのではないだろうか」

--統合士官学校を運営した結果は。

「陸海空を超越した連帯感が形成されるというのが強みだ。 軍隊組織では同期だけでなく上下の結束、陸海空の結束が必要だ。 06年に自衛隊は陸海空統合運営が戦力極大化に望ましいという判断のもと、統合幕僚長体制に変えた。 これは防衛大第14期同期生の3人が陸海空の幕僚長を同時に務めていたから可能だった。 3人が『これは必要だ、私たちがしよう』という共感のもと、政界の圧力に振り回されず自発的に動いた。 別の士官学校があったとすれば実現は難しかった」


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