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「韓米FTA」リーダーシップの手腕問われる孫鶴圭代表

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.09 08:36
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民主党から韓米自由貿易協定(FTA)は再交渉をしなければならないという主張が出た。

鄭東泳(チョン・ドンヨン)最高委員らは7日「韓米FTA協定文下書きの毒素条項をとり除くために全面的再交渉を党論として採択しなければならない」という声明を発表した。声明には民主党議員24人が参加した。千正培(チョン・ジョンベ)、朴柱宣(パク・チュソン)、趙培淑(チョ・ベスク)最高委員なども名前を挙げた。彼らは8日、国会で行われた最高委員会議でも同じ主張を述べた。

 
これに対し、孫鶴圭(ソン・ハッキュ)代表は「FTA関連の新しい特別委員会を構成し、深く検討する」と明らかにした。同代表は「新しい環境で韓米、韓-EU(欧州連合)FTAに対する全般的検討を通じ、国民の幸福を追求することを党の課題とする」と強調した。前日の「韓米FTAをどう見るか全面的な検討が必要だ」という立場から一歩引いて、特委構成を提案したのだ。

しかし党には再交渉論者たちだけがいるのではない。丁世均(チョン・セギュン)最高委員は、この日「米国に有利に進む李明博式再交渉ではだめだ」とし「政府の合意内容を尊重するか、むしろやめなければならない」と述べた。このため党内では再交渉問題をめぐり対立が起こる兆しも見えるだけに、孫代表としてはリーダーシップの手腕が問われるわけだ。

◆「政権奪う」=孫代表はこの日、国会で代表就任を祝いに来た李在五(イ・ジェオ)特任長官に会った。この席で孫代表は「政府の核心にいらっしゃる方の前で言うのは申し訳ないが、私が代表に選ばれたのは)李明博政権ではだめだから民主党がやりなさいという意味だ」とし「野党の役割は重要だが、政府・与党がまともにできなければ我々が奪う」と述べた。

これに李長官は「代表と民主党の意は常に尊重している」と述べた。



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