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<野球>‘アジア選手メジャー最多勝’朴賛浩、韓国復帰か?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.07 10:31
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メジャーリーガー朴賛浩(パク・チャンホ、37、ピッツバーグ)の国内復帰説が浮上している。朴賛浩は最近、「国内復帰の時期について悩んでいる。帰国するならハンファに行くことになるだろう」と何度か話している。ハンファは朴賛浩に対する優先交渉権を持つ。ハンファ側も「朴賛浩が来れば大歓迎」だ。韓国人初のメジャーリーガー朴賛浩の国内復帰の可能性が高まり、ハンファはもちろん国内プロ野球界全体がざわつき出している。

朴賛浩は2日(韓国時間)、メジャーリーグのフロリダ戦で個人通算124勝目をマークした。日本人の野茂英雄(123勝、引退)を越えて、アジア選手のメジャー最多勝記録を更新した。大きな目標を達成したうえ、40歳を控えた年齢のため、朴賛浩は‘最後の舞台’を構想している。

 
ハンファと朴賛浩の間に交感が生じているが、復帰が実現するまでにはいくつか障害がある。朴賛浩の年俸は全盛期に比べて10分の1に減ったといっても、今年だけでも120万ドル(約14億ウォン)だ。ハンファ団長は「朴賛浩は金儲けのために来るのではないので契約問題は難しくない」と自信を表した。

変数は朴賛浩の家族だ。在日同胞2世の妻パク・リヘさん(35)、娘のエリンちゃん(4)、セリンちゃん(2)が韓国の生活に慣れていないため、朴賛浩が悩んでいるという。また朴賛浩のハンファ復帰はメジャーリーグ契約が成立しなかった場合に進行される。所属チームのピッツバーグだけでなく、他球団も朴賛浩の年齢と年俸に負担を感じ、来季のメジャー契約は難しいというのが大半の予想だ。

もし朴賛浩が今年の冬にハンファ復帰を決心すれば、規定上では来年8月の2012年新人ドラフトを通さなければならない。したがって多くの野球関係者は「その場合、朴賛浩が1年近く休まなければならないかもしれない。特別規定を設けてでも、朴賛浩が望めば国内に戻れるようにすべきだ」と声をそろえている。

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