日中対立、中途半端に仲裁しない… 李明博大統領、中立外交
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.10.06 10:05
李明博(イ・ミョンバク)大統領は5日(以下現地時間)温家宝中国首相と会談をした。会談は尖閣諸島(中国名釣魚島)をめぐる日中対立から一層、注目された。李大統領は前日には菅直人日本首相と会談した。菅首相がこの問題を取りあげて支援を要請したが、李大統領は「円満に解決されればいい」という原論的な話しかしなかった。紛争地域は日本名と中国名も違い、李大統領は紛争地域の名前すら出さなかった。
5日の会談でも李大統領の対応は似ていた。温首相は「中国と日本は釣魚島問題をめぐり立場が違う。昨日、菅直人首相に会って日中間戦略的互恵関係が重要だと意見が一致した」と紹介した。ここに李大統領は「韓日中の協力は北東アジアはもちろん世界の繁栄と安定にも大きく影響を及ぼす。この問題が円満に解決されてほしい」と述べた。前日と同じく「今月末、ベトナムアセアン+3(韓日中)首脳会議時3カ国が会談をすると」とし、温首相は「肯定的に受け入れる」と述べた。