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日中両国は和解モード…民間ではまだわだかまり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2010.10.01 10:29 Googleで中央日報を読み逃さない
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対立姿勢だった中国と日本が互いに少しずつ最悪の局面から脱している。

中国政府が逮捕した日本人を一部釈放して、日本は両国国防相会談を提案したのがきっかけだ。

 
しかし両国国民の間のしこりは相変わらず残っていることがわかった。中国政府は河北省で軍事施設を不法撮影した疑いで逮捕した日本会社職員4人のうち3人を30日に釈放したと中国新華社通信が報道した。通信はこれら3人は、中国の軍事施設地域侵入行為を認めて反省するという内容の書類を提出したと伝えた。残り1人は中国法によって調査を受けていると付け加えた。

前原誠司日本外相は30日に開かれた衆院予算委員会で「外交ルートを通じ、3人の日本人を釈放するという通報があった」とし「中国側に残り1人の早期釈放を要求する」と述べた。

中国が日本人一部を釈放したことは両国関係の破局を願わないというメッセージを伝えたものと東京の外交家は分析している。

共同通信は30日「来月12日、ベトナム・ハノイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防長官会議に出席する北沢俊美防衛省が梁光烈中国国防部長に日中防衛長官会談を提案した」と報道した。日本政府は外交チャンネルを通じて中国側に首脳会談も打診するものと伝わった。両国首脳は次月初め、ベルギーで開かれるアジア、ヨーロッパ首脳会議(ASEM)に揃って出席する予定だ。

政府間の和解の動きと違い、日中民間の感情は相変わらず冷やかだ。香港鳳凰テレビは中国人団体観光客の乗ったバスが日本の福岡で日本右翼勢力たちに蹴られ、罵声を浴びた事件が先月29日に発生したと報道した。放送は「160人の右翼団体会員が60台の車に分乗し、中国人団体観光客をかこむと警察が出動したため20分で解散した」と伝えた。

京都では周恩来元中国総理の日本留学を記念して立てた詩碑に誰かがスプレーを振り撤いたことがわかったと中国環球時報が報道した。

両国対立で中国人の日本観光も大きく減っている。朝日新聞によると日本航空(JAL)の中国人顧客1千人がキャンセルし、全日本空輸(ANA)も3500人の中国人が最近、予約を取り消した。




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