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李明博大統領、プーチン首相に「韓国が最適経済パートナー」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.10 12:01
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李明博(イ・ミョンバク)大統領が9日(以下現地時間)モスクワに到着し、1泊2日にわたるロシア訪問日程を始めた。李大統領は到着直後、初の日程でロシアの実力者であるブラジミール・プーチンロシア首相と面談した。李大統領とプーチン首相は韓国ロシア修交20周年を迎え、両国間「戦略的協力パートナー関係」が広がっているということに共感を示した。続いてエネルギー資源、極東シベリア開発及び貿易投資など経済協力案を論議した。

 
李大統領は「ロシアが最優先の国政課題として推進中の経済現代化で、韓国が最適の協力パートナーだ」と強調した。それとともに「ロシア進出韓国企業のビザ滞在期間を現在90日に増やしてほしい」と要請し、プーチン首相は直ちに実務陣に検討を指示した。プーチン首相は「21日、サンクトペテルブルクで行われる現代自動車工場竣工式に出席する」と約束した。プーチン首相は特に南北関係に関連し、韓国の隣国として南北関係が正常化することを期待する」とし「世界情勢から見ても、韓国との関係を発展させていこうと思う」と強調した。

2人はシベリア横断鉄道-韓半島縦断鉄道の連結問題、ロシア天然ガスの北朝鮮経由輸送問題に対しては「南北韓が一緒に参加しなければならないだけに、現在のような状況では経済性を期待しにくい」ということで意見をまとめた。プーチン首相との会談に続き、李大統領はロシア有力経済家たちと懇談会を行った。

李大統領は10日にはモスクワに北東方へ250キロ離れたヤロスラブリに移動し、ドミートリー・メドベージェフ大統領と韓ロ首脳会談をした後、世界政策フォーラムに出席する。




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    李明博大統領、プーチン首相に「韓国が最適経済パートナー」

    2010.09.10 12:01
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    李明博大統領が9日、ブラジミール・プーチンロシア首相と会談に先立って握手をしている。
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