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「豆満江地域を北東アジア経済協力プラットホームに」…韓日中専門家

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.09.03 11:15
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 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が最近、中国の東北地域を訪問したのをきっかけに、長春-吉林-図們をつなぐ「長吉図」の開発に関心が集まっている。豆満江流域の開発と連結するプロジェクトだ。

中央日報はこの地域の開発が北東アジア経済協力にどんな影響を及ぼすのかを議論するため、先月25日、韓日中の経済専門家を本社に招請し、座談会を開いた。中央日報のユ・サンチョル中国研究所所長の司会で進行された。

 
--長吉図開発事業はどのように進行しているのか。

「長吉図計画には東北地域の物資を北朝鮮の羅津(ナジン)・先鋒(ソンボン)やロシアのザルビノ港から外部に搬出する物流網確保戦略が含まれている。石炭が最初の対象だ。物流が増えれば、中国・ロシア・北朝鮮の境界地域が新しい産業・物流センターになるだろう。韓国の束草(ソクチョ)、日本西海岸の港町との連係性も高まる」(張玉山・吉林省社会科学院韓半島研究所所長)

--地域の発展にどんな影響を与えるか。

「韓国の東海岸、日本の西海岸、中国の東北地域はあまり開発されていない。発展潜在力が大きい。豆満江地域は韓国と北朝鮮、中国、日本、ロシア、モンゴルなど関連国の経済的利点が一致するところだ。ここを北東アジア経済協力のプラットホームにしなければならない」(多賀秀敏・早稲田大教授)

--北朝鮮が変数になるのでは。

「北朝鮮の核実験、天安(チョンアン)艦事態などのため、韓国と日本の対北朝鮮交流は減っている。一方、朝中協力は増える傾向にある。こうした状況では北東アジア協力の進展は期待しにくい。北朝鮮に対する周辺国間の協調が必要だ」(高正植・培材大教授)

--中国の立場はどうか。

「北朝鮮を排除した状態で協力を議論することはできない。資源・人材など北朝鮮が競争力を持つ要素を協力の枠組みに引き込まなければならない。それが北東アジアの安定に寄与する」(邵漢明・吉林省社会科学院副院長)

--韓国政府はどれほど参加すると考えられるか。

「この地域の開発は主に民間レベルで行われてきた。しかし環境・金融・物流網の連係など政府が取り組むべき懸案が増えてきている。政府が積極的に活性化方策を議論する時期になっている。結局は政府の政策意志が核心だ」(任千錫・韓国北東アジア経済学会会長・建国大教授)


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