ヨーロッパ極右政治家が靖国神社を参拝
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.16 08:19
フランス極右政党国民戦線(FN)のジャン=マリー・ル・ペン党首、イギリス国民党(BNP)のナンバー2であるアダム・ウォーカー氏らヨーロッパ極右派政治家たちが14日、靖国神社を参拝した。日本首相ら右派政治家たちの参拝で物議をかもしてきた靖国に外国政党のリーダーたちが参拝したのは初めてだというのが神社側の説明だ。しかし今回は日本内右翼団体である「一水会」の招待により、彼らの参拝が行われたということだ。