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爆発の危険ある中国産冷媒載せた車6万台が疾走

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.05 10:37
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 ソウル地方警察庁広域捜査隊は4日、中国産の偽物の冷媒を違法に輸入・流通させ、約1億ウォン(約750万円)を稼いだ疑い(高圧ガス安全管理法違反など)で、輸入業者代表イ容疑者(32)に対する逮捕令状を請求した。また警察はイ容疑者から偽冷媒を購入して販売したキム容疑者(33)ら11人を書類送検した。

イ容疑者らは、夏に入って冷媒ガス価格が2倍以上に上がると、価格が正常製品の4-6割にしかならない中国産偽冷媒50トンを国内に輸入し、このうち41トンを流通させた疑い。

 
警察が調べた結果、イ容疑者らが輸入した冷媒ガスには塩化メチルなど爆発危険物質が含まれていることが明らかになった。これら物質は鉄・アルミニウムを腐食させるほか、ゴム材質を弱化させる性質を持つ。警察は「偽物の冷媒ガスを使用し、ガスがもれたところにたばこの火などが引火すれば爆発することもある」と説明した。

警察はイ容疑者らが販売した偽冷媒ガス41トンのうち13トンを回収した。しかし個人の車などがすでに注入した28トン分は回収できない状態だ。乗用車6万台が爆発危険物質を載せたまま路上を走っているということだ。

警察は「偽物の冷媒ガスはソウル・京畿(キョンギ)・仁川(インチョン)・釜山(プサン)などのカーセンターを通して流通された。この4-6月間に該当地域でエアコンの冷媒ガスを入れた運転手は正規商品かどうかを必ず確認しなければならない」と述べた。


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