주요 기사 바로가기

【中央時評】北朝鮮食堂の‘イ・ヒョリ’(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.20 18:20
0
 先週インターネット上は‘北朝鮮食堂のキム・テヒ’で盛り上がっていた。 韓国の女優キム・テヒが北朝鮮の食堂に現れたのではない。 北朝鮮食堂の女性従業員の話だ。 キム・テヒに似た、それほど美しい彼女の写真が多くのクリックを集めた。 ある人は‘女神降臨’と言った。 食堂はカンボジアのシエムレアプにある北朝鮮「冷麺館」だった。

ここだけではない。 中国・上海、ロシア・ウラジオストク、ベトナム・ホーチミン、その他のどの国、どの都市でも、北朝鮮食堂の従業員は一様に美人だ。 その中には卓越した美貌も目につく。 キム・テヒだけでなく、シン・ミナ、ソン・ヘギョ、チョン・ジヒョンがいるのだ。 平壌館(ピョンヤングァン)、玉流館(オクリュグァン)、チョンリュ館。 名前を見るだけで北朝鮮食堂と分かるこの食堂の従業員は厳格な審査で選抜される。 もちろん美しくなければならず、性行も良くなければならない。 このため大抵は平壌出身で、北朝鮮では有力な家の娘だ。 当然、愛国心も党性も透徹している。 さらに厳しい思想教育が出国前にもう一度行われる。

 
それでも北朝鮮当局は不安だ。 北朝鮮では見られなかった華やかな文明、夢にも見ることができなかった自由の文化が、好奇心の多い若い娘たちの目を引きつけ、ときめかせるからだ。 このため、ひょっとして資本主義の雰囲気に染まらないか、毎日、そして毎週‘総和’をする。 食堂自体が宿舎であるため、寝食をともにする。 費用を節約するという意味もあるが、‘互相監視’という理由がもっと大きい。 それほど安心できないのだ。

しかしすでに食堂の中は資本主義・韓国で満たされて久しい。 世界のどの北朝鮮食堂でも主な顧客は‘敵の南朝鮮’の人たちだ。 外貨稼ぎだが、正確には‘韓国ウォン稼ぎ’だ。 このため「韓国は専ら金儲けの対象にすぎない」と徹底的に教育する。 先日行った東南アジアの北朝鮮食堂も同じだった。 ホールはすべて韓国人だった。 人だけではなかった。 設置された大型モニターはLG電子だった。 冷蔵庫には焼酎「チョウムチョロム」がぎっしり並んでいた。 「平壌焼酎」はいくつもなかった。 さらに焼酎の杯には「チャミスル」、ビールグラスには「CASS」というロゴが鮮明だった。 北朝鮮食堂で韓国販促物とは少し妙な感じがしたが、彼女たちは営業に忙しい姿だ。 考えてみると、毎月一定送金額を満たすことを最大の目標とする状態で、韓国人の客、韓国の商品など関係ない。


【中央時評】北朝鮮食堂の‘イ・ヒョリ’(2)

【今日のイチオシ記事】
・「韓国スパイなら…」「韓国企業なら…」 米国が警戒心
・イ・スンギ「相手役シン・ミナ、すべての男たちの理想型」
・CBI高級レストラン部門韓国6位
・中国メディア「韓国の巡航ミサイル開発、冷静でない態度」
・「非常に優秀」…米国で好評の「ギャラクシーS」

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP