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ヤン・クムドクさん「日本政府・三菱、補償よりも謝罪を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.20 10:24
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 「日本の三菱重工業が交渉をすると伝えてきた。一つになって助けてくれた光州(クァンジュ)市民と多くの日本人の力が大きかった」。

日帝末に勤労挺身隊として連れて行かれ、賃金を一銭も受け取れなかったため、自身が働いた三菱重工業と日本政府を相手取り訴訟を起こしたヤン・クムドクさん(82、女性)が18日、光州広域市真月洞(ジンウォルドン)の「太平洋戦争犠牲者光州遺族会」事務室を訪れた。訴訟を支援してくれたイ・グムジュ遺族会長(91、女性)に感謝の気持ちを伝えるためだった。

 
ヤンさんは羅州(ナジュ)デジョン国民学校(小学校)に通っていた1944年5月、「日本に行けば勉強をしながらお金も稼げる」という日本人校長の言葉を信じて名古屋へ行った。当時、一緒に行った全羅南道(チョンラナムド)・忠清南道(チュンチョンナムド)地域13-16歳の少女およそ300人は、名古屋にある三菱重工業航空機製作会社で毎日10時間を超える重労働をした。しかし太平洋戦争が終わり、賃金を一銭も受けられずに韓国に戻った。

99年からヤンさんら8人は日本政府と三菱重工業を相手取り損害賠償訴訟を起こした。しかし日本の裁判所は訴訟を棄却した。09年9月には日本厚生労働省社会保険庁がヤンさんらの厚生年金加入を確認、3カ月後に年金脱退手当として99円を支給することにし、韓国人の怒りを買った。

10年以上にわたり闘争してきたヤンさんは「補償のための交渉よりもっと重要なのは日本政府と三菱重工業の謝罪」と強調した。三菱自動車光州展示場の前で1人デモに参加するなど勤労挺身隊訴訟を支援したイ会長は「その間の痛みと悲しみが少し癒される感じ」と語った。


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