グループワンダーガールズと俳優イ・ビョンホンがソウル市のＰＲのための海外広告モデルになった。ソウル市はソウルの魅力を知らせるための海外広告用の広告を制作し、中国と日本地域を皮切りに２０１０年、海外広報に本格的に出たと５日、明らかにした。

先に中国地域広告では「粋でスタイリッシュな浪漫の都市（Romantic Touch）ソウル」のイメージを掲げ、ワンダーガールズを出演させた。ワンダーガールズは中国人たちが好むテーマパークと飲食店撮影場面にカメオで登場し、ソウルの魅力を見せた。

「情熱と活力、生命力があふれる都市（Lively Touch）ソウル」というコードの日本地域広告でも韓流スターが登場する。８月、ソウル市グローバル広報大使に任命されるイ・ビョンホンが日本人観光客とともに１日でソウルの隠された魅力を探し「また来たいソウル」を生き生きと伝える姿を見せてくれた。

また、広告以外にも撮影現場で撮影されたスターたちのエピソード、ソウルに対する思い出が映像と写真映し出され、ユーチューブなどオンラインで５日から見られる。

画像提供＝ソウル市




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